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 沿革
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県内の農業経営者が、農業経営の改善と資質の向上を図るため、分野を超えた交流と自己研鑽の場として活躍し、、岐阜県農業の振興と地域の活性化に寄与すべく、昭和６２年３月２日に「岐阜県農業経営者協会」を組織した。
岐阜県農業経営者協会は、現在、県下８地域（農業改良普及センターの単位）から役員を選出し、本会の組織運営が行われている。また、組織内に稲作部会と肉用牛部会を構成している。
各地域協会は、各農業改良普及センターの支援を受けながら、地域の特長を活かした農業経営者活動の場としてそれぞれ独自の活動を行っている。
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組織概要（H21年度）
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平成２０年度 事業実績
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| ◆アジア地域農業事情視察研修会の実施 |
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期 日：平成２０年２月１９～２２日
主 催：農業経営者協会・稲作部会・肉用牛部会、農業法人協会共催
視察先：台湾（台北、台中）
視察目的：今後の本県農業の推進に資するため、豊富な雨量、温暖な気候等の恵まれた自然条件の下に、基盤・水利整備や農業施設整備も進んでいる地域を視察した。
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◆岐阜県農業経営者交流・研究大会の開催
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期 日：平成２０年２月２７日
場 所：岐阜グランドホテル（岐阜市）
参集者：認定農業者、農業経営者協会員、農業法人協会員、関係機関･団体等 ３９６名
テーマ： 「変革の時代の農業経営にどう取り組むか」
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 大会内容
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①横井篤副知事からの激励の言葉
②情勢報告「岐阜県農政の推進について」 岐阜県農政部長
③事例発表
土地利用型部門及び施設園芸部門の２事例について、各代表者から取組状況を発表
⑥記念講演
・演 題 「ロハスな農業」
・講 師 大桃 美代子 氏
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○ 全国大会等への参加
第３７回全国農業経営者研究大会（平成２０年２月７～８日、東京都内）
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平成２１年度 事業計画
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・各種会議の開催（役員会、事業推進会議等）
・農業担い手研究大会の開催
・行政・農業団体等との意見交換の開催
・認定農業者組織・農業法人組織等との連携強化と組織再編の推進
・組織運営先進地調査の実施
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 稲作部会
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平成２０年度 事業実績
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◆農業経営研修会の開催
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期 日：平成２０年５月１４日
場 所：岐阜市市橋 ウエルサンピア岐阜
出席者： １０名（全体：２５名、農業法人協会と合同開催）
テーマ： 『経営者にとって最も重要な仕事とは』－経営計画の必要性－
講 師：高井法博会計事務所 税理士 大脇喜久子 氏
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◆第１８回東海･近畿･福井ブロック稲作経営者研究大会の開催
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期 日：平成２０年８月５日～6日
場 所：高山市花岡町 ひだホテルプラザ
参加者 総数１１２名、 うち各県稲作経営者組織の会員等７８名
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| 大会内容 |
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①情勢報告
・テーマ ｢これからの担い手支援対策について｣農林水産省経営局 経営政策課
②基調講演
・演 題 ｢飼料米で農業革命！｣
・講 師 東京農業大学 信岡 誠治 准教授
③リレートーク
・ 各県から代表事例(６事例)を発表、基調講演講師によるディスカッション
④現地視察（２日目）
・飛騨あられ 高山市国府町
・白川郷合掌集落 白川村
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◆岐阜県農業経営者交流・研究大会への参加
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期 日：平成２０年２月２７日
内容等：経営者協会実績に記載
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○ 全国研究会等への参加
・第３７回全国農業経営者研究大会 （平成２０年２月７～８日、東京都）
・第３３回全国稲作経営者現地研究会 （平成２０年７月３～４日、福島県）
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平成２１年度 事業計画
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・各種会議の開催（総会、役員会、事業推進会議等）
・第１８回 東海北陸ブロック稲作経営者研究大会の開催 高山市（８月）
・組織の拡充と会員相互の連携強化
・行政・農業団体等との意見交換・施策の提案
・全国稲作経営者会議・県農業経営者協会等との連携
・「売れる米づくり」のための研修会の開催
・米販売推進ＰＲ活動
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肉用牛部会
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| 平成２０年度 事業実績 | |
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| ◆岐阜県農業経営者交流・研究大会への参加 |
| | 期 日：平成２０年２月２７日
内 容： 経営者協会主要事業に記載 |
| ◆畜産危機突破岐阜県大会への参加 |
| | 期 日：平成２０年５月１６日
場 所： 羽島市文化センター
参加者：県下畜産農家、関係機関等約８５０名（部会長及び部会員参加)
内 容：配合飼料を始め資材の高騰に伴う危機的状況の打開に向け、県内の畜 産農家等が一堂に会して県民に畜産業界の窮状を広く訴え、国･県の更なる支援を求めた
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| ◆全国肉用牛経営現地研究会の開催 |
| 期 日：平成２０年１２月１１～１２日
場 所：青森県三沢市、七戸町
参加者：部会長及び部会員出席
内 容：生産農家･家畜市場等現地視察、意見交換･研究会 |
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平成２１年度 事業計画 | |
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・経営能力、技術向上のための研修会等の開催
・全国肉用牛経営者現地研究会への参加
・岐阜県農業担い手研究大会への参加
・全国農業経営者研究大会への参加
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